南東側の金属シュレッダーが裁判官に営業開始命令を求める

6 月に市庁舎で行われた集会で、「息をさせてください」と書かれたプラカードを掲げるデビッド・J・ラミレス君（6 歳）。 サウスイースト・サイドの少年は、金属スクラップ活動に抗議するために集まった数十人の中にいた。

パット・ナボン/サンタイムズ資料写真

放置されていたサウスイースト・サイドの自動車破砕作業の経営者は、裁判官に対し、市に強制的に作業の開放を許可するよう求めている。

過去2年間にさまざまな法廷で何度も弁論を重ねた後、かつてジェネラル・アイアンとして知られていたこの企業の経営者は、今月クック郡巡回裁判所に提出した書類の中で、市は強制的に営業許可を与えるべきだと述べた。

市は追加の汚染による住民の健康への懸念を挙げている。 完全に構築された作業では、再利用のために販売できる廃車、電化製品、その他の大きな金属物の破砕が開始されます。

市行政公聴会の裁判官は6月、ロリ・ライトフット前市長の政権が昨年、現在はサウスサイド・リサイクルと改名されたこの事業の許可を拒否した際、独自の規則に従わなかったとの判決を下した。

このビジネス側の弁護士らは、ライトフット社は白人の裕福なリンカーンパークにある汚染を引き起こす迷惑施設をカルメット川沿いの東116番街にある有色人種のコミュニティに移転させたことに対する激怒を受けて、コミュニティの圧力に屈していると主張した。

「市は法律と市が定めた基準に従う必要がある」とサウスサイド・リサイクリングの弁護士は7月18日の裁判所提出書類で述べた。

健康と環境の擁護者らは計画された移転に抗議し、この計画は連邦公民権調査の焦点となり、市の計画と土地利用慣行が差別的であることが判明した。

同市は現在、連邦政府と慣行を改革するという拘束力のある協定を結んでいる。 協定の条項の1つは、市がサウスサイド・リサイクル社に営業許可を与えることを禁じている。

6月30日、ブランドン・ジョンソン市長は巡回裁判所の新たな訴訟で行政審問判事の判決に異議を唱え、市には許可を拒否するあらゆる権利があると述べた。

今月初め、サウスサイド・リサイクリング社のオーナーは、行政審問判事の判決は許可発行命令とみなされるべきであると主張する申し立てを提出した。 市はそうではないと言っている。

市とサウスサイド・リサイクルの代表者はコメントを控えた。

ブレット・チェイスによる環境と公衆衛生に関するレポートは、シカゴ・コミュニティ・トラストからの助成金によって可能になりました。